

雪組を観劇してきました。
東宝はmy初日!
前から3列目という神席で
気を失いそうになりました(+_+)
望海さんを始め雪組生全員が
とてもとても美しくて。
呼吸すら忘れて見入ってしまい、
息苦しくなって酸欠状態に(+_+)(危険)
今自分は「すごく尊いもの」を観ている
という実感があって、
あぁ、生きてる私。
っていう謎の達観を覚えた(意味不)
ツイッターでもつぶやいたけど、
自分はうつ病になって
人生終わったと思ったこともあったけど、
生きているからこそ
尊さや美しさ、そして愛おしさを感じることができるわけで。
宝塚は夢の世界だけど、
それと同時に目の前にあるのは
すさまじいほどリアルな世界です。
総合芸術という名の人間力。
いまここにいる
公演に関わる全ての人の力によって生み出される最高の舞台。
観客である我々も、その一員です。
誰かひとり欠けたら成り立たない世界。
今目の前にある世界は
積み重なった奇跡を観ているようなもの。
儚くも美しい世界。
この世界を観るために、私は生きなきゃ。
って、今日の公演を観ながら
まじまじと考えてしまった。
(なんかこう、集中して観ている最中にも
こういう考えがよぎる瞬間があるんですよね。
アスリートでいうゾーンに入るみたいな。)
って、感想というか決意表明みたいになってる(爆)
雪組、まだ観劇できる機会があるので
プログラムを熟読して
もっと実のある感想を述べられるようにガンバリマス(。-`ω-)