今日、本屋に立ち寄って
漫画コーナーをぶらぶらしていたら
心療内科を題材にした漫画がありました。
お、こんな漫画があるのか!と思って
背表紙を眺めていたら目に入ってきたワード。
「うつは熱いうちに打て」
中身はフィルムがかかっていて読めませんでしたが、
早めに対処しましょうという意味合いなのでしょう。
ここでふと思ってしまった。
もし熱いうちに打てなかったら?
決してこの漫画を批判するわけでもなく。(中身未読)
ふとよぎった感情だけ書きたい。
(あくまで背表紙をみただけ)
いつから発症していたのかわからない。
病院に行ったのが早い段階だったのかもわからない。
うつ病になった人は大半がそうじゃないのかな?
私は熱いうちに打てたのか。
いや、仮に熱いうちに打てていたとしても
すでに長期戦の渦中にいる私にとっては
考えること自体無意味な気がしています。
薬を一生飲み続けることになるかもしれない。
寛解と呼ばれるものにはなれても完全治癒はほぼ不可能。
それがうつ病。
この諦めモードに自分でもびっくりしたというか、
ひとつ自分の中で達観した瞬間というか。
そんな甘いもんじゃないんだよ、うつはよぉ(。-`ω-)
って、
なぜかケンカ腰な感情が降って湧いてきた(爆)
だからどうなのって話なのですが(爆)
少しは強くなれたってこと?(´ー`)(ちょっとよくわからない)