治療開始から1年1ヶ月
うつ病2年生になりました(´ー`)
と思ったのも束の間、絶不調の波がやってきてしまいました。
不調のきっかけになった出来事については
以前記事にしました。
自覚症状は?
身体的↓
・眠い
・倦怠感
・起き上がれない
・とにかく横になりたい
・便秘
・胸やけ
・胃痛
・中途覚醒
思考的↓
・ネガティブモード全開
・惨めな気持ち
・余裕がない
・胸がハクハクする
・不安
・消えたい願望
つらかったことは?
・起き上がれない、眠い
身体がとにかく鉛のようで、
起きたくても身体が動かない事態に。
それでまたメンタル削られて落ち込んで…の繰り返し。
担当医から言われたことは?
まとめに書きました。↓
治療のためにしたことは?
胃が痛くても胸やけしてても
栄養を取らなければと多少無理して食べた。
タンパク質を取ることを意識。
薬の効果のほどは?
入眠剤を飲んでも数時間で起きてしまう中途覚醒再び。
ネガティブモードのループが長くて
「もしや薬が効かなくなってきたのでは…?」
と不安に駆られましたが、
先生いわく薬の量は大丈夫とのこと。
まとめ
診察で先生に
「何かあった?」
と聞かれたので、
恥を承知で全て胸の内を吐露することに。
「友達がうらやましくなってしまって…
隣の芝生が青く見えると申しますか…」
と、話しだしたら、感情を抑えきれずに診察室で泣いてしまいました。
私↓
・他人をうらやむ自分が嫌になる(特に友達だから余計に)
・自分には掴めない幸せを友達は手にしている
・自分が病気になったことに対しての劣等感から抜け出せない
それに対し先生↓
・女性には、特にあなたくらいの年齢の人にはよく起こる気持ち
・妬み、嫉妬は人間だれしもが持つ感情であって、あなたが悪いわけではない
・人間二面性があってブラックな部分というのは必ず持っているから、そう思う自分を責めることはない
・なんで自分だけ?と思うのが普通の感情
・そう思うことも経験のひとつ
・人生のターニングポイントは必ずやってくる
・だからその経験を自分の成長点として思えばいい
・病気になったことは間違いなくあなたにとってハンディになっているけれど、気分も徐々に回復して、自分の人生は自分で切り開いていくと思える時が必ずくるから大丈夫
泣きじゃくる私に優しく諭してくれた先生でした。
今はひとつひとつ上に向かって生きていきましょうと。
うつ病2年生初月は苦くてしょっぱいスタートとなりましたが、
想いを吐き出したことで少しスッキリしました(´ー`)
先生は先生であってカウンセラーではないのに、よく聞いてくれたなと思いました。(他の患者さんを待たせてしまって申し訳ない)
でも、今回の一件で先生との信頼関係も少し厚くなったような気がします。
良薬口に苦し。
…言葉の使い方合ってる?笑