退職は精神削られる
今日会社から電話があり、
諸々の手続きの流れと
退職届を書くようにとのお達しがありました。
光の速さで退職届記入に着手しましたよ(爆)
しかし電話で説明を聞いていて
なんとも言えない気持ちに。
人事の人は退職の流れを手慣れた様子で
ベルトコンベアー的な流れで
あっさりとそして軽やかに説明していた。
それを淡々と聞く私。
社員とは歯車の一部で、
しかしその歯車がひとつ欠けたとしても
回り続けられるほどの力を持った
強靭な組織なのである。
悔しさと冷静さと諦めが共存した
なんとも表現しがたい感情が沸き起こった。
別に何か言われたわけでもないし、
未練など何もないのだけど、
メンタル削られるなぁ(-_-;)
でも、これで終わる。
自分の人生史におけるひとつの区切り。
退職後の保険の手続きやらが少し面倒ですが。
これもまた社会勉強のひとつか。
退職日にはお世話になった人事の人には
メールだけ送ろうと思います。
あまり思い詰めても仕方がないので、
最後までオトナの対応でやりきります(´ー`)