人が集まってくる
先日見つけた散歩コース内の憩いの場(読書できそうな場所)
に早速座って、少々風が冷たい中で本を読んでいたところ
なぜか同じように近くに座り始める人々がぽつぽつ。
おにぎりを食べだしたり、お茶を飲み始めたりして、
完全にピクニックの場と化した。
ここ一週間くらいでひとっこ一人として座っていなかったのに。
ベンチなどがあるわけでもない場所なのに。
まるで読書を試みる私を阻害するかのように
人が集まり始めた。
結局読書は途中で切り上げた。
私は昔からこういうことがけっこうある。
そのほかにも↓
ほぼ9割の確率で改札機に引っかかる
混雑時、改札をまともに通れるのは10回に1回くらい。
大げさに聞こえるかもしれないけど、うそじゃない。マジです!(必死)
前を通る人がチャージ不足やら何かしらで引っかかり、
その後ろについてる私の足は止められる。
「またかよ…フッ(-ω-)…」と、
あまりの回数の多さにもはや笑いが出るレベルである。
店が混みだす
自分が店に入った時点ではガラガラだった店内も
なぜか急に混みだす。
お店の人に
「あなたたちが入ってくれたおかげでたくさん人が来たわ~!
きっかけを作ってくれてありがとう!」
などとお礼を言われたこともあるくらい。
レジに並ぶ時も、誰もいなかったのに
ふと振り返ったら自分の後ろに長蛇の列が!なんてこともザラ。
やっかいなトラブルにあたる
仕事をしていた時、
毎日その日自分が取り掛かる仕事を
くじ引きで決めるという謎ルールがあったのだが、
訂正箇所が多い仕事を毎回引いてしまうのが私である。
もはやくじ引き=罰ゲームである。
フタを開けてみたら、それはそれは複雑なトラブルが起きていて、
複雑怪奇な難問を解き明かす謎解きゲームが始まる。
「臨機応変」という能力を
できれば使いたくないというスタンスで生きている身には
拷問のような毎日であった。
そういうホシの元に生まれたとでもいうのだろうか。
それとも自意識過剰なだけ?
にしても、である。
この引きの強さが天性の才能というのであれば、
たまには宝くじなど一発引き当ててほしいものである(´ー`)(強欲)