→Pia-no-jaC←というジャンルの音楽
私はインストゥルメンタル音楽(歌のない楽器だけの音楽)
がけっこう好きで、気分転換したいときに
祖父から譲り受けたちょっと高級なスピーカーで聴いたりしています。
なかでもとりわけ好きなのは、
→Pia-no-jaC←(ピアノジャックと読みます)
と
DEPAPEPE(デパペペと読みます)。
ピアノジャックの新譜が出たので
今はそれをずっと聴いています。
→Pia-no-jaC←とは
公式HPより↓
2005年4月結成。
HAYATO(Piano)、HIRO(Cajon)の二人で構成されるインストゥルメンタルユニット。
→Pia-no-jaC←についている矢印は、左から「Piano/ピアノ」、右から「Cajon/カホン」と読ませるためのもの。「ピアノとカホン、二つの楽器でライブ空間をジャックする」という意味が込められている。鍵盤と打楽器だけというシンプルな構成ながらも、力強く激しいピアノの旋律と独特な存在感をもつカホンの音色がせめぎ合うスリリングかつ重厚な演奏はオーケストラ並みの迫力。
ジャズでもクラシックでもない、「ハイブリッド・インストゥルメンタル」という斬新なジャンルを確立した。
稲妻ピアノ、爆裂カホンと呼称される
圧倒的なテクニックとキャッチーな音色で
迫力抜群の音楽を奏でるユニット。
ライブにもたびたび参戦しています。
ずいぶん前になりますが、
宝塚にも楽曲提供されています。
しかもこれがめちゃめちゃカッコよかった!!
(宙組公演『シャングリラ-水之城-』という公演です)
自分の好きな音楽が、自分の好きな舞台で使われるなんて
夢のようでした(´ー`)♪
クラシックでもジャズでもない、
「ピアノジャック」という音楽のジャンルが確立されているといっても過言ではない。
唯一無二の音楽が個人的には大好きです。
写真のEAT A CLASSIC 7は人気企画ものの第7弾。
なじみのクラシックを大胆アレンジで奏でる。
(多分、正統派クラシック界隈の人たちに怒られるレベルのアレンジw)
音楽って面白いなぁと、
ピアノジャックの音楽を聴くといつも思います。
ご興味ある方はぜひ。