うつでもタカラヅカ!

うつ病治療中のヅカファンが書く雑記ブログ。一期一会が面白い。

病気をカミングアウトすることについて

 「ちょっと今、休んでて…」と話してみた

 私は最近になって、自分がうつ病であることを親しい友人にはお話ししました。ほんとに数人だけど。

 

隠し通せる自信もなかったし、親しくしてくれているのに、話さないということは信頼していない=失礼にあたる

 

なにより、

 

うつ病は誰でもなりうる身近な病気であることを知ってほしかった

 

という想いがあったからです。

 

みんな無理はしないでほしい。それだけは伝えたくて。

 

 実際カミングアウトしてどうだった?

 正直、受け入れてくれたのかはよくわかりませんでした。

 

でも、受け止めてはくれた

 

「病気のことをよく知らない人間がわかったふりをすることなんてできない」

 

というオトナな考えを持ってくれたのか、はたまた

 

「へー、そうなんだ。大変だね。」

 

と、ほんとに他人事としか捉えていないのか。

 

そのあたりの真意はわからない。

 

最初の頃は、本音は、「どう思ったかな?」と、気になって仕方がなかった。軽やかに受け止められるような内容の話ではないし。(話し方は、重くならないように頑張りましたけど)

 

腫れ物に障るような態度を取られるかもしれない。

病気になってしまった私を哀れに思っているのだろう。

 

そんな風な勝手な解釈を抱いてしまっていました。

 

でも、最近になって、普通に接してくれる友人たちと会うたびに、

 

勝手に話しておいて、そんな感情を持つこと自体おかしな話だよなって。ってか失礼すぎる(爆)(ほんと未熟すぎる考えに、自己嫌悪(@反省))

 

体調はどうなのかと心配してほしいとか、「ねぇ、話を聞いてどう?ねえねえ、どうなの?」ってスタンスで詮索するのは違う。

 

勝手に私が話した→受け止めてくれた→それで充分

 

じゃないかと。遊んでくれてるし。どう思うかなんて聞かれても、自分が逆の立場だったら困るし。

 

(・・・今、こうしてブログを書いて、少し客観的になれているような気もする。)

 

「普通に接してくれればいいからね」と、私からそう言ったことを、ほんとにその通りにしてくれている。それが答えなのかなと。

 

ありがたい。

 

たとえもし、実際に友人たちが心の内で私を腫れ物のように思っていたとしても、自分がまた会いたいと思える人たちがいる、ということに感謝していれば、それでいいかなって、思うことにしました。(@めでたい人間)

 

たとえば一緒に出掛けて、疲れたなと思っても、相手から「大丈夫?」と言ってもらうのではなく、自分から「ちょっと疲れたから休んでもいい?疲れやすくて…ごめんね」と言えるようになりたい。(@理想)

 

 話してみて思ったこと

 自分が病気であると話してみて他にも思ったことがあります。それは

 

ほぼ100%、うつ病が脳の病気であることを知らない

 

ということでした。

心の病気。やっぱりそういう認識だよね。もちろん、考え方の癖とか、そういった観点からいえばそうなんだけど、うつ病→脳も関わっている ということは、ごく一般的には認識されていない。

 

それってどうなのよ?って内心思う反面、「まぁそうだよね」と。一瞬もやっとするけど、仕方がないですよね。

 

病気はなった人にしかわからないものがある。

 

理解してもらえないことがつらいと思うこともあるけれど、「知らない?なら、私が教えてあげよう!」くらいの気持ちでいることも大事だなと思う今日この頃です(´ー`)w