


今が大事。通院からのビューイング
今日は午前中に通院からの
ワンス~のライブビューイングを観に行ってきました。
大劇場への遠征がもはや懐かしいおもひで。。。(´ー`)
今日は終始集中して観ることができました。
生で観劇していた時に一体何を聞いていたのかと思うくらい(爆)
歌の歌詞や心情が頭に入ってくる入ってくる。
胸を締め付けられるような、切ない歌の数々。。。
それは大劇場遠征後に映画を鑑賞したからかもしれないのと、
千秋楽の雪組の集中力、パワーが
最高潮に集約されていたのを感じ取ることができたからかもしれない。
絶対にそうだ。
主人公のヌードルスはじめ、
ひとり一人の心情が深いところまでわかっていく感覚だった。
舞台という生ものには
「進化」「成長」というものが千秋楽に近づくにつれて
付加価値がついてゆく。
こういう感覚があるのを知っているから、
私は通常の映画より少々お高くても
「ライブ」を観に行きたいと思うのである。
細かい感想を上げたら朝まで語ってしまいそうなので、
雪組を通して
「今」というのがものすごく大切
ということを
改めて感じたので、
やはり「生」、そして「今」をこだわって
今後も宝塚を観ていきたいなと。
もちろん、様々な事情でそれができない人々もいれば
(自分も病気だし)
チケット難で、それがやりたくてもできない場合のほうが多いけれど。
気持ちだけは願望と希望を持って
観劇、鑑賞していけたらいいなと思う次第であります(´ー`)
(持つだけはタダだしね、笑)